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一介の漁師の独言

FF14のとあるサーバーにいる猫漁師の試行錯誤と悪戦苦闘の記録。

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基本を抑える。

 まずは基本になるであろう事柄を。
※日記を書いている時点では手探りなところもあるので、憶測や勘違いしている部分もあります。その部分で正しい知識・認識をお持ちでしたら、指摘していただけると大変助かります。

 釣りを行うには、まず漁師にクラスチェンジする必要があります。FFXIVでは主器に該当する装備品を装備することでクラスチェンジができます。

 漁師になるには、キャラクター作成時に漁師(ギャザラー)を選択するか、各国の販売店でウェザードフィッシングロッドと釣餌を購入する必要があります。販売所は以下。
・ウルダハ…商業層 タタロガ(X7Y4)
・リムサロミンサ…下甲板層 ルヴィオヌ(X6Y6)
・グリダニア…紫檀商店街 ハンフリー(X7Y4)

※副器であるギグは最初のうち…特に釣りとはどんなものか試してみたい、という方は購入しなくても問題はありません。個人的には、オマケ程度…という扱いという認識でいるので、必ずしも必要不可欠というものではないと思います。

 釣餌には種類がありますが、網倉を出てすぐのところに釣り場(桟橋)がありますので、まずはラグワーム(海水用)を適当に購入して感覚を掴むとよいかもしれません。比較的安価(3ギル/個)なので、10個単位くらいで購入して良いと思います。

 他にもブラッドワーム(リムサ・ロミンサ:下甲板層 X5Y5 ペ・ンドロボ)もあります。こちらは万能餌とありますが……現時点では”淡水・海水両方使える餌?”という認識でしかなく、しかも8ギルと他と比べてお高いので”お試し”という方は無理して購入することはないと思います。

 網倉で販売されている「フィッシュフック(カッパー)」は、生産素材なので単体では使用できません。
※鍛冶師のギルドトークンの交換項目に「釣具作りの手引」というものがあるので、そこで使用するものだと思います。ゆくゆくは鍛冶師も成長させておくと便利なのかな…と思います。

 気分次第で麦わら帽子(ウェザードビーチハット)を購入してみても良いでしょう。決して安くはありませんが、雰囲気が十分に出ます。

 次回は釣りの一連の流れを書き留めようと思います。

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