新生ベータ4
釣り日記
新生FF14β4で、ようやく釣りが実装されましたので、試してみた感触など。
まず、β4前に放送されたプロデューサーレターライブで釣りの様子が公開されていました。その時にちょこっと見た限りでは、かなり操作が単純になっている印象でした。
プロデューサーレターで吉田Pが話していましたが、釣りはあくまでもコンテンツファインダーの成立待ちや友人知人との待ち合わせ等の暇つぶし程度……ということなので、操作もできるだけ簡素になった…との事でした。そこから想像するに、魚を釣り続けてお金を稼ぐことは現状出来ないと思って差し支えはなさそうです。
…業者対策が多分にあるとは思うのですが……なんとも寂しいものです。
実際やってみて感じたこととしては、ほぼ印象通り。今までとは大きく変わりました。以前から、他のクラフターとは似通ってはいるものの違う……というやや曖昧な位置づけでしたが、今回で一層個性的になり、園芸・採掘と別物と言っても良いくらいになりました。
釣りのおおまかな流れは、
1、釣り場に行く(釣るアイコンがアクティブになる)
↓
2、釣る(キャスティング実行)
↓
3、しばらく待つと、アタリが来る
↓
4、引き上げる(フッキング実行)
↓
5、釣り完了
↓
6、以下、2の繰り返し
…という感じです。釣り餌も釣りを終わらせることもなく(手順5→2の間で)変更することが出来ます。
獲物は装備と釣り場が適正であれば、ほぼ100%釣ることが出来ます。ほぼ100%、といったのは、装備のパラメーターで釣れる/釣れないが変わるらしく、適正であれば釣れると思うのですが適正でない時をまだ試していないため、ほぼ、という形になってます。
この辺りは、今後の釣り生活でわかることかと思われます。
他に変わったこととしては、手帳の追加があります。手帳は釣り手帳と魚類図鑑の2種類が追加されています。
・釣り手帳…各土地の釣り場と、釣れた魚を記録
・魚類図鑑…今まで釣った魚の種類と釣果記録(大きさ等)を記録
これがあることで、どこで何が釣れる/釣れたが一目でわかるようになっています。
以前であれば、調理等の素材調達に重宝したと思いますが、魚が調理の素材にどこまで関わっているかがまだわからないので、どれだけ便利かはまだ未知数です。
とりあえず私は、この2種類の手帳を埋めることを目標にしようかと思います。
操作や機能以外に変わったこととしては、魚の売値が半端なく安いことでしょうか。旧FF14でのβテストでは売値が1ギルでしたが、今回は多分現状の価格が正式な価格になるのではないかと思います。それにしても二束三文という感じです。うろ覚えな記憶では、11ギルが最高額だった気がします。
次回はもう少し詳しい事柄を書いてみようと思います。
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