釣りの流れ。

前回の日記で、釣りをするための準備ができました。今回はおおまかな流れを書き留めます。

まず水辺に移動し、釣りが可能な場所に差し掛かると画面上部に（！）マークが表示されます。表示された状態でメニューを開くとメニュー中段上に　（！）釣り　という項目が現れているので、これを選択することで釣りができるようになります。

釣りの流れとして、以下の感じで進んでいきます。

タナの選択→アタリ待ち→釣り開始→釣り完了→タナ選択……

・タナの選択…魚影層（魚を狙う高さ）を選択します。個人的には「どこそこの地域では真ん中辺りのタナを狙うと釣りやすい」とか、「特定の魚を狙うには一番下のタナを選ぶ」とかあるんじゃないかと思ってますが、現時点ではそんなことはないようです。βテストでは「一定の高さのタナで釣れなくなったら、高さを変えることでまた釣れるようになった」ということがあったそうなので、もしかしたら今は深く考えずに「釣れなくなったらタナの高さを変えてみよう」程度の認識で良いのかもしれません。

・アタリ待ち…魚が餌に喰いつくかどうかの判定をします。確認できた中では「アタリを感じる！」「少しアタリを感じる……」「なにもかからなかった……」「アタリの気配がない…」の４つに分かれます。アタリと少しアタリで釣りを開始することで魚を釣り上げるためのステップに上がることができ、何も釣れなかったり、アタリの気配がない場合はタナの選択に戻ります。アタリと少しアタリの違いは、アタリを感じる2！の方が釣り上げやすい気がします。

・釣り開始…実際に釣る作業に移ります。画面にリマインダーとゲージが現れます。ゲージのどこかに釣り上げポイントが存在しますので、そこをうまく狙うことで釣り上げることが出来ます。

・釣り完了…釣りが完了します。成果次第で修練値や経験値を獲得することができます。


おおまかな流れとしてはこんな感じです。終了したいときはタナ選択のときに「やめる」を選択すれば、その場所での釣りを終了することが出来ます。

まずは、周辺に水辺がないかを探し、釣りを楽しんでみましょう。